ソフトウェア
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既存のシステムからラベル印刷を簡単にオートメーション化し、管理
NiceLabel Automation Easyは、費用のかさむカスタム開発をしなくても、正確かつ一貫したラベル印刷をデプロイできる一番速い方法です。
ラベルプリンタを既存のソフトウェア アプリケーションとハードウェア装置に接続するだけで、カスタマイズは必要ありません。
既存のラベルデータを NiceLabel Automation Easy に送信するには、多数の接続方法が利用できます。ラベルデータを抽出し、ラベルデザイン テンプレートと結合し、選択したプリンタで印刷できます。
既存のアプリケーションからバーコードラベルを簡単に印刷
ビジネスシステムは、一般的にラベルプリンタにほとんど対応していません。手動でプリンタ コマンド言語でラベルをハードコードするか、フォントを使ってバーコードを示さなければなりません。このようなアプローチは複雑で、機能が限られており、維持に費用がかさみます。NiceLabel Automation Easy は、これに代わる優れた方法を提供します。
- プロフェッショナルなドラッグ アンド ドロップ式のグラフィカル ラベル デザイナーでラベルテンプレートをデザイン。
- ラベルデザインが少なくて済む - ラベルテンプレートは、2500種以上のプリンタ機種やブランドに対応。
- コード化やカスタマイズを行うことなく、プリンタの機能を強化。
- メンテナンスがほとんどいらいない印刷システムを迅速にセットアップ。
ヒューマンエラーを排除し、お客様の満足度を向上
ユーザーがデータを正確に入力しなかったり、間違ったラベルテンプレートを選択したりすると、会社に法規違反の罰金が科せられ、在庫データが間違ったり、間違った製品を配送したり、お客様の不満を買うことになります。Automation Easy を使用して、既存のアプリケーションから印刷すれば、下記のようなメリットがあります。
- 手動データ入力やスタンドアロン型アプリケーションが不要。
- ビジネスアプリケーションに既に存在するマスターデータを使用。
- ユーザーは、印刷ソフトウェアを使用しないため、追加の学習が不要。
既存のアプリケーションをカスタマイズすることなく、迅速にデプロイ
ラベル データファイル ドロップ、新規データベースレコード、TCP/IPリクエスト、またはRS232伝送で印刷を開始します。NiceLabel Automation Easy には、データのマッピングを楽にするため、パワフルなデータ抽出ツールが含まれています。ですから、既存のアプリケーションを変更する必要がありません。
Automation Easy の内容:
- ファイル、データベース、TCP/IP、およびRS232 トリガ。
- CSV ウィザード - 標準CSVテキストファイルを素早く簡単にマッピング。
- 使い方が簡単なグラフィカル マッパー - あらゆるレガシー データ形式が使用できる。
秤、PLC、バーコード
スキャナから自動的に印刷
NiceLabel Automation Easy でラベルプリンタを生産ハードウェアに接続できます。ハードウェア装置は、RS232またはTCP/IP プロトコルからデータを送信できますから、手動でのデータ入力が必要ありません。バーコードをスキャンしたり、箱の重量を計るなどのワークフロー イベントを利用して、自動的にラベル印刷を開始できます。
Automation Easy と併用できる機器:
- バーコード スキャナ
- 秤
- プログラム可能な論理コントローラ (PLC)
プロフェッショナルなラベルデザイン
Automation Easy は、NiceLabel Designer Pro でデザインしたラベルを印刷できます。Designer Pro は、高品質なラベルを簡単にデザインするのに必要なあらゆるレイアウトとデータ機能を提供しますから、ラベル作成とメンテナンス経費を削減することができます。
- 簡単で手早いドラッグ アンド ドロップ式 WYSIWYG ラベルデザイン
- 規格に適合したラベル作成に必要な機能すべてを搭載
- プリンタの機種に依存することなく、2500種以上の熱転写プリンタ向けにバーコードラベルを作成
- NiceLabel Designer Pro ページで、さらに多くの機能を説明
XML 対応の Automation Pro にアップグレード
NiceLabel Automation Pro は、XML に対応し、カスタマイズを行うことなく、ERP、WMS、SCM などのビジネスに不可欠なシステムに接続します。ラベル印刷を集中管理し、オートメーション化することにより、コスト、メンテナンス、ユーザーサポートを最小限に抑えるとともに、能率と一貫性、可視性を改善できます。